プロフィール

宮 川 良 男 (みやかわよしお) 1954年(昭和29年)1月15日生まれ
小学校低学年 毎日のように駄菓子屋で機種に鉛の錘のついた5円のグライダーを購入日が暮れるまで研究
小学校高学年 5年生の時、Uコン機木村フェニックス・エンヤ15を入手、毎週フライト
6年生で赤鷲ジュニアへ
中学校 入学祝で買ってもらったOSシングルスーパー、ヤングサンダーでラジコンデビュー
リトルスター(06)、アトラスT(29) 中3ごろからバイクに夢中
高等学校 高1終わりに念願のバイク(ヤマハDS6 250cc)を手に入れる → 夢中 → 一浪
大学時代 一浪中メチャメチャ勉強したわけでもないが体を動かしたくなり、体育会ワンダーフォーゲル部に入部、4年間勉強せずに卒業(3年のときなど100日以上山にいた)。
・・・・ 就職 → 結婚 → 子育て(息子・娘 各1人)
ラジコン再開
(85年ごろ)
息子が幼稚園年長の時、ラジコンのバギーが欲しいといわれ、おもちゃ屋でなく模型屋に行ってしまったのが始まり。中学頃セットで初任給くらいしていたのが1万円もしないで2チャンネルのセットが買えてしまう。2チャンネルといえばリード式の4チャンネルにトリムがついているのより上等!!!即、バギーのセット+自分用のセットを買いIMヤングスター(スチロール製グライダー)を購入。049を背負わせてフライト、翼がしなり操縦どころではなかった。
エンジン機
(88年〜93年3月)
友人もエンジン機(20クラス)を始め、2人で練習機からスポーツ機を毎週飛ばす。
やはりグライダーも飛ばしたく、後半は現在も一緒にF3Bをやっている西村さんとQB1800、リブラー、SAGITTA900、LEGENDを製作、スロープ、手引き、スクータの後輪ユニットを使用したウインチでフライト。夏期玄岳大会でレーサー達がゴールできない程風が弱い時にSAGITTAでラダー級3位に入賞、東京サーマル大会に出て、電動ウインチを初体験。初めての関東F3Bを見学。
競技グライダー入門
(93年5月ごろ)
飛ばしていた場所が護岸工事のため飛ばせなくなり、関東F3Bを主催していた岩田さんにクラブに加入したい旨連絡。すぐには入会させるわけにはいかないが遊びにおいでとのご返事があり喜んで上里に伺う。その頃の上里は岩田さん、野口さん、山本昇さん位しか活動していなく、入会させないのではなくどの位熱意があるか見たかったからだそうです。毎週、遊びに行って良いかとの電話攻勢に約1ヵ月後には入会が許されました。
競技グライダー漬け
(〜現在)
入会すると、今までどのようにしたら手に入るかわからなかったグライダー、ウインチが、川原で簡単に手に入れることができるということが判りました。
岩田さんから初めは借りる予定だった中国F3B機を93年夏ごろ安く譲っていただき、F3Bの練習が始まりました。また、その頃はシーガルソアリングクラブ所属だった森野さんがつきに1度くらいの割合で遊びに来ていられたのでELLIPSE2をお願いしました。
秋にはCで20秒を切るようにもなったので1月の予選にでましたが、中国機のエレベータロッドが折れるという事故で不通過でした。それで発奮し、その年は毎土・日10発以上、約1000発練習しました。
今はそんなに練習していません(3分の1くらいかな?)。岩田会長の尽力で上里模型グライダークラブ飛行場が整備され、大会等の運営、JRGA理事等の仕事も増えてきました。

2003/5/18